感想・映画『エクスペンダブルズ』

　エクスペンダブルズを見てきました。

これは…… §

　刺青、麻薬、ロック、バイクによる集団走行など、ファッション的な傾向が良く分かります。そういう方面はそれほど趣味ではありませんが、まあそれはそれとして。

意外と面白い面がある §

　ストーリー的には、ヒロインが敵の娘ということが判明したあたりから盛り上がってきますね。

飛行艇アクション §

　予想もしませんでした。

　要するにこの映画が、凄く飛行艇を堪能できる精が映画というわけですね。しかも、ただのトランスポートメカかと思いきや、燃料をぶちまけて銃を撃ち込んで敵を一網打尽にしたり、大活躍。大拍手。

主題歌 §

　見に行ったのは字幕版なのに、EDの途中から日本語主題歌が流れるとは驚き。びっくり。

問題点 §

　問題点はチームの人数が多すぎてあまり印象に残らないことですが、実は主要な部分では主人公ともう1人だけで行動していてあまり人数が多すぎないのがいいところ。みんなで付いてきたら把握しきれなかったところ。まあ、全員で戦う最後はもう派手すぎて何がなにやら分からなくなっていましたが。まあ退屈はしなかったからいいか。

結論 §

　趣味ではないけれど、つまらなかったわけではないよ。